恐怖としていた1ヶ月が来ました
主治医からの余命1ヶ月を3日残し
「残念ながら、、本日中に、、会わせてあげたい人や親戚の人など呼んでください」
血中酸素護度も97で入院レベルのところ64。
脈拍も50台となり
虚ろな目で応答もできない父の姿に腹を括りました。
駆けつけた親戚たちは涙を流しながらベッドに近づき
まだいったらあかんよ!と頬を叩いたりしてました。
まだ大丈夫よ!返事は?返事して!と虚ろな父に無理矢理返事をさせた3日後
「ばかうけ(おかき)」を手に持ってほおばりながら
目線から見える庭植木のカットの指示を出す父。
一体どうなったんだ、、きつねにつままれた感覚です。
相変わらず危険な状態は続いてますが
数日前に腹をすでに括ったので
親の死を私自身受け容れ
乗り越えることができるのだろうか
という点は何とかなりそうな気がしてきました。
母のフォローをしながらもうしばらく頑張ります。