京都タッセルホテル様のタッセル
作品展でご縁のある
タッセルホテル三条白川さま。
エントランスに飾る
クリスマスタッセルの制作を担当させていただきました。
このたび、実際にタッセルが飾られている様子を
この目で拝見してまいりました。

京都・三条白川の静かな街並みの中、
ホテルに足を踏み入れると、
木のドアにすっと溶け込むように佇む白いタッセルが迎えてくれます。
差し込むやわらかな光を受けて、
房にあしらわれたビーズが、
主張しすぎることなく、静かにきらめく様子がとても印象的でした。
人の動きにともなう、わずかな空気の流れにも、
タッセルはそっと応えるように揺れ、
まるで空間の一部として呼吸しているかのよう。
「飾る」というよりも、
その場に在ることが自然に感じられる佇まいに、
あらためて、空間と装飾の関係について考えさせられました。
写真や制作の時間を超えて、
こうして実際の場所で、
空気や光とともに存在している姿を見ることができたことを
とても嬉しく思います。



