四つの玉を積み重ねたクラシックタッセル「キャトレイ」。多玉構成のバランス感覚と配色センスが求められる課題で、基礎から一歩進んだ表現力を養います。
作品概要
• 作品名:Quatre Laits(キャトレイ)
• 読み仮名:きゃとれい
• シリーズ:クラシック・ベーシック
• カテゴリー:ディプロマコース
• 技法:横巻き玉(4段構成)/房組み
• 使用素材:糸、真鍮金具(任意)
• サイズ:全長 約25センチ
• 制作年/初出:ディプロマ課題(第5作品)
• 位置付け:応用基礎課題(多玉バランス)
• 推奨レベル:中級
• おすすめ用途:カーテンタッセル、ドア飾り、季節のインテリア
由来・インスピレーション
「Quatre」はフランス語で「4」を意味し、四段に積まれた玉の構成美から名付けられています。ヨーロッパの古典装飾では多玉タッセルが豊かさや華やかさの象徴とされ、シンプルながらも豪華な存在感を放つ形です。
レッスン・キット情報
• レッスン:有(所要150分程度)
• キット:有(単色・多色展開)
• オンライン:対応可(Zoom/LINEビデオ)
• 申し込み:公式フォーム/公式LINEから
ライセンス情報
• ライセンス区分:APJリサンシエ対象(認定講師課題)
• 教授許可:APJリサンシエ取得者のみ
• 注意事項:商用利用・二次配布はライセンス取得者のみ
補足・ポイント
• 各玉の大きさを均一に仕上げることが完成度の鍵
• グラデーション配色で縦の流れを美しく表現できる
• バランスを崩さずに房を自然につなげるのが難所
